手元にない書類から、次に確認することを選ぶ

「書類が少ない順」だけで決めると、登録後に不足が分かることがあります。まず不足しているものを整理し、申込み対象と必要資料が合う候補を選びましょう。

今の状況申込み前の確認準備するもの
紙の通帳がないWeb明細・PDF・口座連携の対応と対象期間口座名義と期間が分かる入出金データ
入出金明細を提出できない省略できる条件と、別の取引資料で代替できるか提出できない理由、契約書・納品書など手元の資料
初めて決算・確定申告を迎える前開業直後でも対象か、試算表や開業資料が必要か事業開始日、用意できる帳簿・取引資料
請求書を発行する前納品済みで金額・支払期日が確定しているか契約・納品・検収の記録。注文段階とは分けて相談
本人確認書類の住所が古い利用できる証明書と現住所確認の方法登録情報と照合できる有効な書類

書類がそろったら、見積もり確認シートで、必要な受取額・希望日・追加費用を整理できます。同じ条件で比較し、手元に残る金額を確認してから契約してください。

提出前の5分照合:書類同士の違いを先に見つける

書類の枚数だけでなく、申込み画面と書類の内容が一致しているかを確認します。画像やPDFは、送る前に拡大して文字が読めるかまで見てください。

資料照合する項目よくある差し戻し提出前にすること
請求書取引先名、請求日、金額、支払期日、振込先画面入力と金額・期日が違う/端が切れている申込み画面と横に並べ、全ページを拡大して読む
本人確認書類氏名、住所、生年月日、有効期限旧住所・旧姓のまま/裏面がない/期限切れ登録情報を直すか、利用できる補助書類を確認する
入出金明細口座名義、金融機関、対象期間、入金元と日付期間不足/名義が見えない/必要箇所を隠している申込み先が指定する期間を、加工せず読める形式で出す
契約・発注・納品資料当事者名、対象業務、金額、納品・検収日今回の請求との関係が分からない請求書と同じ取引を示すページを整理する

内容に違いがあっても、金額・日付・取引先名を画像編集で合わせてはいけません。理由を申込み先へ伝え、必要な資料を確認します。

問い合わせ文の例
「初回申込みです。請求書はPDF、入出金明細はネット銀行のPDFで用意できます。本人確認書類は旧住所のため、現住所を確認できる補助書類を併せて提出できます。受付可能な形式と対象期間、ほかに必要な書類をご案内ください。」

掲載53社の基本資料と追加条件の一覧

掲載データに記録した各社の必要書類を並べています。会社ごとの確認日は詳細ページをご覧ください。今回、全社の条件を同日に再確認した一覧ではありません。基本資料の点数が少ない順で、同じ点数の中は掲載順です。「挙げていない」は公式サイトの一覧に入っていないという意味で、不要と書かれているとは限りません。

会社基本資料の点数公式サイトに書かれている書類決算書通帳・入出金明細個人事業主
PayToday2点必須は請求書と本人確認書類。決算書(個人事業主は確定申告書)と入出金明細(直近6か月以上)は「必須ではない」
創業1年未満の法人と個人事業主は、確定申告書の提出は不要(公式FAQ)
必須ではない必須ではない対象公式サイト
JTC(入金前払いシステム)2点請求書(直近3回分)・通帳(3ヶ月分)など。内容により追加の書類あり挙げていない必要条件つき公式サイト
メンターキャピタル2点通帳・請求書・契約書のうち2点挙げていない必要対象公式サイト
スリーエス2点通帳3か月分・買取対象請求書の2点挙げていない必要対象公式サイト
No.12点申込み時は請求書と通帳(2〜3か月分)の2点。審査の段階で決算書などを求められる(運営会社からの回答)必要必要条件つき公式サイト
QuQuMo online2点請求書・入出金明細(保有する全口座の直近3ヶ月分)の2点。会員登録のときに代表者の本人確認書類
個人事業主は、開業届または確定申告書一式と、健康保険証も提出
挙げていない必要(Web明細可)対象公式サイト
FACTOR⁺U2点申請時は口座の入出金履歴(直近3か月分)と売掛金に関する書類(請求書・契約書など)の2点。ユーザー情報の登録時に代表者の身分証を提出。債権の内容によっては発注書・注文書・日報などを追加で求められる挙げていない必要対象公式サイト
日本中小企業金融サポート機構2点口座の入出金履歴(直近3か月分)と、売掛金に関する書類(請求書・契約書など)の2点挙げていない必要対象公式サイト
インボイスPay2点見積りは請求書のみ。見積りに納得したら通帳の履歴をアップロードして本審査(そのほかの必要書類はマイページで案内)挙げていない必要法人のみ公式サイト
アクティブサポート2点簡易審査は通帳と請求書だけでも可能挙げていない必要未確認公式サイト
ビートレーディング2点売掛先からの入金がある口座の入出金明細(直近2か月分。ネットバンクはPDF・スクリーンショット可)と、請求書または請求内容が分かるもの挙げていない必要(Web明細可)対象公式サイト
Easy factor3点申込時:請求書・通帳(2〜3か月分)。審査時に決算書などを追加確認必要必要法人のみ公式サイト
OLTA(オルタ)3点本人確認・売却する請求書・決算書/確定申告書・入出金明細等(最新の提出条件を要確認)必要必要対象公式サイト
ZERO3点代表者の身分証明書・成因証書(請求書・納品書・注文書・支払決定通知書など)・入出金明細挙げていない必要対象公式サイト
MSFJ3点請求書・本人確認書類・通帳コピー(契約時に印鑑証明等の郵送を求められる場合あり)挙げていない必要対象公式サイト
アドプランニング3点決算書(直近2期分)・直近の取引入金が確認できるもの(入金通帳・当座照合表など)・成因資料(請求書・発注書・納品書など)必要必要対象公式サイト
買速3点請求書・通帳・本人確認書類挙げていない必要対象公式サイト
FREENANCE(フリーナンス)3点会員登録時に写真付きの公的身分証(運転免許証・マイナンバーカード)。申込み時に請求書と、取引の証拠(直近3か月の入出金履歴・請求書の送付や受領の履歴・契約書・発注書など)挙げていない取引の証拠の1つ(最も重く見られる)対象公式サイト
labol(ラボル)3点本人確認書類・請求書・審査資料(エビデンス。通帳やWeb明細の入出金履歴、取引先とのメッセージ、発注書など)の3つ挙げていない審査資料の1つとして出す(Web明細可)対象公式サイト
ペイトナー3点支払期日が確定した請求書・口座入出金明細・初回は顔写真付き身分証挙げていない必要(Web明細可)対象公式サイト
アクセルファクター3点請求書など売掛金額が分かる書類・通帳3か月分の写し・身分証明書
利用金額によっては決算書の提出を求められる
挙げていない必要未確認公式サイト
GMO BtoB早払い3点審査時に売主の決算書2期分と試算表・取引基本契約書など。買取時に見積書・発注書・請求書・納品確認書など必要挙げていない法人のみ公式サイト
ワンバンク請求書買取3点該当の請求書・本人確認書類(運転免許証など)・取引先からの過去の入金がわかる事業用口座の入出金明細の3点。確定申告書・決算書は不要挙げていない必要対象公式サイト
オンラインファクタリングJBL3点請求書・契約書・通帳・決算書・本人確認書類のうち3点
成因書類(発注書・契約書・支払通知など)や決算書がない場合は、その他の書類のみでも審査可(運営会社からの回答)
必要必要法人のみ公式サイト
エーストラスト3点保有する銀行口座(直近3か月分)・請求書(発注書・請書・納品書など)・身分証明書の3点挙げていない必要条件つき公式サイト
ベストファクター3点身分証明書・請求書・入出金の通帳(WEB通帳含む)。比較表には見積書・決算書なども挙がる挙げていない必要対象公式サイト
トップ・マネジメント3点本人確認書類・成因資料(請求書・契約書・発注書など)・入金履歴が分かる通帳の3点が原則
審査によって、決算書・登記簿謄本(法人)や開業届・確定申告書(個人事業主)を求められる場合がある
挙げていない必要対象公式サイト
アクトビズ3点本人確認書類・請求書・通帳コピーなど(よくある質問では印鑑登録証明書・登記簿謄本・請求書を事前準備として案内)挙げていない必要対象公式サイト
アウル経済3点直近の決算書・通帳のコピー・入金予定の請求書必要必要未確認公式サイト
ファクタリングロボ3点決算書・登記簿謄本・入出金明細書など。契約時に与信審査(3営業日内)必要必要法人のみ公式サイト
資金調達QUICK3点身分証明書(運転免許証・マイナンバーカードなど)・口座入出金履歴(売掛先からの入金が分かる通帳等)・請求書挙げていない必要対象公式サイト
トラストゲートウェイ3点通帳・決算書・身分証(最低3点、運営会社回答)必要必要対象公式サイト
日本資金支援センター3点請求書・入出金の分かる通帳(または取引履歴)・本人確認書類(法人は登記簿謄本など)の3点挙げていない必要対象公式サイト
西日本ファクター3点請求書・通帳・本人確認書類挙げていない必要条件つき公式サイト
アイファクター3点請求書・通帳の写し(またはWEB明細)・本人確認書類。審査の状況により決算書(確定申告書)や他社との契約書を求める場合あり挙げていない必要対象公式サイト
BESTPAY(ベストペイ)3点注文書(発注書)・通帳3か月分(表紙付き)・本査定申込書(オペレーターが送付)。契約時は納税証明書・印鑑証明書・登記簿謄本挙げていない必要法人のみ公式サイト
キャッシュファクター3点本人確認書類(免許証・マイナンバーカード等)・利用予定の請求書・入金がわかる通帳挙げていない必要対象公式サイト
ファクタープラン3点審査時は通帳の写し(過去3ヶ月分)と、売掛先との契約書・請求書・発注書など。契約時に会社謄本・印鑑証明書(法人)・代表者の住民票・顔写真つき身分証明書挙げていない必要法人のみ公式サイト
AGビジネスサポート4点本人確認書類・請求書・入金済みの請求書・通帳挙げていない必要条件つき公式サイト
バイオンのAIファクタリング4点本人確認書類(運転免許証・パスポート・マイナンバーカードのいずれか)・請求書・事業用の全銀行口座の入出金明細3ヶ月分・直近の決算書(個人事業主は確定申告書一式、1期未了は試算表)。発注書・契約書などは任意必要必要対象公式サイト
ファクタリングのTRY4点審査時は請求書・発注書か契約書・売掛先の住所と連絡先・3か月分の通帳。契約時に決算書・確定申告書・印鑑証明・謄本など必要必要対象公式サイト
エスコム4点審査時に身分証明書・決算書(直近2期分)・請求書・入出金の通帳。契約時に印鑑証明・会社謄本必要必要法人のみ公式サイト
うりかけ堂4点本人確認書類・入出金の通帳(Web通帳を含む)・取引先との契約関連書類(請求書・見積書・基本契約書など)挙げていない必要(Web明細可)対象公式サイト
KKT(オンライン査定)4点身分証明書・通帳のコピー・請求書・発注書・契約書など挙げていない必要法人のみ公式サイト
ソクデル4点身分証明書・請求書・通帳・決算書等。買取実行時は見積書・発注書・請求書・通知書・納品書(検収書)など必要必要対象公式サイト
ペイテック4点顔写真付き身分証明書・入出金がわかる通帳コピー(直近3ヶ月分・表紙付き)・請求書/注文書の画像かPDF・仕事内容がわかる成因証書(契約書・発注書・見積書など)挙げていない必要対象公式サイト
セーフトラスト4点請求書・通帳・決算書・本人確認書類必要必要未確認公式サイト
クイックマネジメント4点代表者の身分証明書・売掛金の入金が分かる通帳の写し・請求書の写し・同社の申込書の4点挙げていない必要対象公式サイト
セイシンファクタリング4点通帳と請求書(決算書・会社謄本等)をアップロード挙げていない必要法人のみ公式サイト
ネクストワン5点面談時に身分証明書・会社謄本・決算書(直近2期分)・請求書・成因資料(契約書・納品書・注文書など)・入出金の通帳。契約時に印鑑証明・会社謄本・納税証明書必要必要法人のみ公式サイト
GoodPlus/のりかえPLUS5点請求書・通帳・決算書・本人確認書類・契約書必要必要対象公式サイト
PMG6点請求書・通帳・決算書・本人確認書類・契約書・納税証明書必要必要対象公式サイト
BIZパートナー8点法人会社謄本2通・法人印鑑証明書3通・個人印鑑証明書1通・身分証明書・取引先との基本契約書・成因資料(注文書・請求書等)・通帳(過去3~6か月分)・納税証明書挙げていない必要法人のみ公式サイト

点数は各社の案内にある基本資料の数で、本人確認や追加提出を含めた総数の統一比較ではありません。最終的な提出物は審査状況によって変わります。表にない会社は、必要書類が公式サイトで確認できなかった会社です。

基本資料が2点以下で申し込みたい場合

PayToday 法人・個人事業主 基本資料2点/1〜9.5% 公式サイトを見る
JTC(入金前払いシステム) 法人・個人事業主(個人事業主は条件つき) 基本資料2点/1.2〜10% 公式サイトを見る
メンターキャピタル 法人・個人事業主 基本資料2点/2〜10% 公式サイトを見る

PR並びは掲載順のままです。

「請求書のみ」と「基本資料2点」は違う

「ファクタリング 請求書のみ」と検索されますが、今回確認したQuQuMo・PAYTODAYの案内では、請求書以外にも確認する資料があります。ファクタリング会社は、請求書に書かれた取引が本当にあったか、売掛先がきちんと払う相手かを確かめてから買い取ります。請求書だけではそれが分からないので、サービスごとに本人確認や取引の裏付け資料を確認してください。

QuQuMoの公式案内では、請求書と明細に加え、登録時の本人確認や個人事業主の事業資料が必要です。広告上の点数だけで判断せず、登録から見積もりまでの案内を通して確認してください。

PAYTODAYの公式FAQでは決算・申告資料と明細に任意の注記がある一方、トップの利用手順ではこれらも提出資料に含まれます。省略できる条件を申込み前に確認し、どの案件も請求書と身分証だけで完了するとは受け取らないでください。両社のこの記載は2026年9月18日に確認しています。

請求書をまだ発行していない場合は、発行前でも納品が済んで債権が確定していれば申し込めると書いている会社(PayToday)や、注文書・発注書の段階で使える会社もあります。後者は注文書ファクタリングにまとめています。

「請求書のみ」は初回か、2回目以降かを分けて確認する

検索結果や広告に「請求書のみ」とあっても、初回登録の本人確認や口座確認まで省けるとは限りません。継続利用では、前回までに確認した情報を使えるため、提出物が減る会社があります。

ペイトナーの申請公式案内にある提出物申込み前の確認
初回本人確認書類、請求書、事業に使う口座の入出金明細(約3か月分)書類の文字が読めるか、登録情報・請求書・口座名義が一致しているか
2回目以降基本的に請求書のみ登録情報や申請内容によって追加確認がないか

上の条件はペイトナー公式の提出書類案内を2026年10月4日に確認した内容です。別の会社に初めて申し込む場合は、その会社では初回扱いです。同じ会社を利用していても、登録情報が変わった、新しい売掛先を申請する、申請額が大きく変わるといった場合は、同社の案内にあるとおり追加資料を求められることがあります。

ペイトナーの対象条件・手数料・必要書類も、公式の確認箇所と日付つきで整理しています。

通帳なしでも、ネットバンクの明細で出せる会社は多い

紙の通帳を持っていないネット銀行の利用者でも、申し込めます。ネットバンクの入出金明細やWeb通帳の画面で出せると公式サイトに書いている会社が7社あります。

会社入出金明細について公式サイトに書かれていること手数料
PayToday必須は請求書と本人確認書類。決算書(個人事業主は確定申告書)と入出金明細(直近6か月以上)は「必須ではない」1〜9.5%公式サイト
FREENANCE(フリーナンス)会員登録時に写真付きの公的身分証(運転免許証・マイナンバーカード)。申込み時に請求書と、取引の証拠(直近3か月の入出金履歴・請求書の送付や受領の履歴・契約書・発注書など)3〜10%公式サイト
labol(ラボル)本人確認書類・請求書・審査資料(エビデンス。通帳やWeb明細の入出金履歴、取引先とのメッセージ、発注書など)の3つ10%公式サイト
ペイトナー支払期日が確定した請求書・口座入出金明細・初回は顔写真付き身分証10%公式サイト
QuQuMo online請求書・入出金明細(保有する全口座の直近3ヶ月分)の2点。会員登録のときに代表者の本人確認書類1%〜公式サイト
うりかけ堂本人確認書類・入出金の通帳(Web通帳を含む)・取引先との契約関連書類(請求書・見積書・基本契約書など)2%〜公式サイト
ビートレーディング売掛先からの入金がある口座の入出金明細(直近2か月分。ネットバンクはPDF・スクリーンショット可)と、請求書または請求内容が分かるもの未確認公式サイト

入出金の記録を「必須ではない」と書いているのは、確認できた範囲ではPayTodayだけです。ラボルは、通帳の入出金履歴を審査資料(エビデンス)の1つとしていて、取引先とのメッセージや発注書などと組み合わせて出します。通帳や明細は、売掛先から実際に入金されているかを確かめる書類で、取引の実在を確認するための資料です。提出要否と対象期間は、各社の案内に従ってください。

明細を出すときは、口座名義・期間・売掛先からの入金が1枚に写るようにします。ペイトナーのように、銀行口座と連携して明細を自動で取り込む方法(Moneytree連携)を用意している会社もあります。

決算書の扱いが「任意」か「一覧に記載なし」かを分ける

公式サイトの必要書類に決算書(個人事業主の場合は確定申告書)を挙げていない会社と、「必須ではない」としている会社です。一覧にないだけでは提出不要とは確定できません。開業直後・紛失などの事情を伝えて確認する候補です。審査の途中で追加を求められることはあります。

会社公式サイトに書かれている書類買取額手数料
PayToday必須は請求書と本人確認書類。決算書(個人事業主は確定申告書)と入出金明細(直近6か月以上)は「必須ではない」10万円〜上限なし1〜9.5%公式サイト
AGビジネスサポート本人確認書類・請求書・入金済みの請求書・通帳1万円〜上限未確認2〜9.9%公式サイト
JTC(入金前払いシステム)請求書(直近3回分)・通帳(3ヶ月分)など。内容により追加の書類あり100万円〜上限なし1.2〜10%公式サイト
ZERO代表者の身分証明書・成因証書(請求書・納品書・注文書・支払決定通知書など)・入出金明細20万円〜5000万円1.5〜10%公式サイト
MSFJ請求書・本人確認書類・通帳コピー(契約時に印鑑証明等の郵送を求められる場合あり)10万円〜3億円1.8〜10%公式サイト
買速請求書・通帳・本人確認書類10万円〜1億円2〜10%公式サイト
メンターキャピタル通帳・請求書・契約書のうち2点20万円〜上限未確認2〜10%公式サイト
FREENANCE(フリーナンス)会員登録時に写真付きの公的身分証(運転免許証・マイナンバーカード)。申込み時に請求書と、取引の証拠(直近3か月の入出金履歴・請求書の送付や受領の履歴・契約書・発注書など)1万円〜上限なし3〜10%公式サイト
labol(ラボル)本人確認書類・請求書・審査資料(エビデンス。通帳やWeb明細の入出金履歴、取引先とのメッセージ、発注書など)の3つ1万円〜上限未確認10%公式サイト
ペイトナー支払期日が確定した請求書・口座入出金明細・初回は顔写真付き身分証1万円〜300万円10%公式サイト
アクセルファクター請求書など売掛金額が分かる書類・通帳3か月分の写し・身分証明書未確認0.5〜12%公式サイト
ワンバンク請求書買取該当の請求書・本人確認書類(運転免許証など)・取引先からの過去の入金がわかる事業用口座の入出金明細の3点。確定申告書・決算書は不要5万円〜上限未確認10〜14%公式サイト
エーストラスト保有する銀行口座(直近3か月分)・請求書(発注書・請書・納品書など)・身分証明書の3点〜1億円1〜15%公式サイト
スリーエス通帳3か月分・買取対象請求書の2点〜1億円2〜19%公式サイト
ベストファクター身分証明書・請求書・入出金の通帳(WEB通帳含む)。比較表には見積書・決算書なども挙がる30万円〜1億円2〜20%公式サイト
トップ・マネジメント本人確認書類・成因資料(請求書・契約書・発注書など)・入金履歴が分かる通帳の3点が原則〜3億円0.5%〜公式サイト
アクトビズ本人確認書類・請求書・通帳コピーなど(よくある質問では印鑑登録証明書・登記簿謄本・請求書を事前準備として案内)10万円〜5000万円1%〜公式サイト
QuQuMo online請求書・入出金明細(保有する全口座の直近3ヶ月分)の2点。会員登録のときに代表者の本人確認書類未確認1%〜公式サイト
資金調達QUICK身分証明書(運転免許証・マイナンバーカードなど)・口座入出金履歴(売掛先からの入金が分かる通帳等)・請求書未確認1%〜公式サイト
FACTOR⁺U申請時は口座の入出金履歴(直近3か月分)と売掛金に関する書類(請求書・契約書など)の2点。ユーザー情報の登録時に代表者の身分証を提出。債権の内容によっては発注書・注文書・日報などを追加で求められる1万円〜上限未確認1.5%〜公式サイト
日本中小企業金融サポート機構口座の入出金履歴(直近3か月分)と、売掛金に関する書類(請求書・契約書など)の2点1万円〜2億円1.5%〜公式サイト
うりかけ堂本人確認書類・入出金の通帳(Web通帳を含む)・取引先との契約関連書類(請求書・見積書・基本契約書など)30万円〜5000万円2%〜公式サイト
日本資金支援センター請求書・入出金の分かる通帳(または取引履歴)・本人確認書類(法人は登記簿謄本など)の3点〜500万円2%〜公式サイト
インボイスPay見積りは請求書のみ。見積りに納得したら通帳の履歴をアップロードして本審査(そのほかの必要書類はマイページで案内)未確認2.5%〜公式サイト
西日本ファクター請求書・通帳・本人確認書類30万円〜1000万円2.8%〜公式サイト
アイファクター請求書・通帳の写し(またはWEB明細)・本人確認書類。審査の状況により決算書(確定申告書)や他社との契約書を求める場合あり1万円〜上限未確認3.1%〜公式サイト
KKT(オンライン査定)身分証明書・通帳のコピー・請求書・発注書・契約書など未確認3.7%〜公式サイト
BESTPAY(ベストペイ)注文書(発注書)・通帳3か月分(表紙付き)・本査定申込書(オペレーターが送付)。契約時は納税証明書・印鑑証明書・登記簿謄本30万円〜3億円5%〜公式サイト
BIZパートナー法人会社謄本2通・法人印鑑証明書3通・個人印鑑証明書1通・身分証明書・取引先との基本契約書・成因資料(注文書・請求書等)・通帳(過去3~6か月分)・納税証明書10万円〜1億円未確認公式サイト
ペイテック顔写真付き身分証明書・入出金がわかる通帳コピー(直近3ヶ月分・表紙付き)・請求書/注文書の画像かPDF・仕事内容がわかる成因証書(契約書・発注書・見積書など)10万円〜5000万円未確認公式サイト
キャッシュファクター本人確認書類(免許証・マイナンバーカード等)・利用予定の請求書・入金がわかる通帳15万円〜1億円未確認公式サイト
クイックマネジメント代表者の身分証明書・売掛金の入金が分かる通帳の写し・請求書の写し・同社の申込書の4点30万円〜5000万円未確認公式サイト
ファクタープラン審査時は通帳の写し(過去3ヶ月分)と、売掛先との契約書・請求書・発注書など。契約時に会社謄本・印鑑証明書(法人)・代表者の住民票・顔写真つき身分証明書50万円〜5000万円未確認公式サイト
セイシンファクタリング通帳と請求書(決算書・会社謄本等)をアップロード100万円〜500万円未確認公式サイト
アクティブサポート簡易審査は通帳と請求書だけでも可能〜1億円未確認公式サイト
ビートレーディング売掛先からの入金がある口座の入出金明細(直近2か月分。ネットバンクはPDF・スクリーンショット可)と、請求書または請求内容が分かるもの未確認未確認公式サイト

反対に、ネクストワン・エスコム・アドプランニングは決算書(直近2期分)を審査の書類に入れています。書類数だけで候補から外さず、申込み対象や対応額、見積もり後の手取額も合わせて比較してください。

個人事業主が書類を少なく済ませるなら、この7社

個人事業主やフリーランスは、決算書にあたる確定申告書がまだない、手元にない、ということがあります。基本資料が2点以下で、個人事業主も対象と書いている会社は次のとおりです。

PayToday(基本資料2点・買取10万円〜上限なし)、メンターキャピタル(基本資料2点・買取20万円〜上限未確認)、スリーエス(基本資料2点・買取〜1億円)、QuQuMo online(基本資料2点・買取未確認)、FACTOR⁺U(基本資料2点・買取1万円〜上限未確認)、日本中小企業金融サポート機構(基本資料2点・買取1万円〜2億円)、ビートレーディング(基本資料2点・買取未確認)です。

個人事業主で、書類を少なく申し込みたい場合

PayToday 法人・個人事業主 基本資料2点/買取 10万円〜上限なし 公式サイトを見る
メンターキャピタル 法人・個人事業主 基本資料2点/買取 20万円〜上限未確認 公式サイトを見る
スリーエス 法人・個人事業主 基本資料2点/買取 〜1億円 公式サイトを見る

PR並びは掲載順のままです。

個人事業主に追加の書類を求める会社もあります。QuQuMoは、個人事業主には開業届または確定申告書一式の提出を求めています。PAYTODAYのFAQでは個人事業主の確定申告書に任意の注記がありますが、省略できる条件は申込み前に確認してください。フリーランス向けのペイトナーやラボルは、決算書を求めない代わりに、入出金明細や取引先とのやりとりを審査に使います。少額の請求書なら1万円から使える少額ファクタリングも参考にしてください。

即日で書類を少なく済ませるには、書類を先にそろえて午前中に出す

基本資料が2点以下で、即日入金に対応すると公式サイトに書いている会社は11社です(PayToday、JTC(入金前払いシステム)、メンターキャピタル、スリーエス、No.1、QuQuMo online、FACTOR⁺U、日本中小企業金融サポート機構、インボイスPay、アクティブサポート、ビートレーディング)。

書類が少ない会社でも、1点でも不備があると差し戻しになり、そのぶん入金が遅れます。各社が指定する形式で請求書と明細をそろえ、必要なページや対象期間が欠けていないかを確認します。当日の締切時刻は会社ごとに違うので、即日入金の記事で確かめてください。

確認されることが多い3種類の資料

ファクタリング会社が確かめたいのは、売掛金が本当にあるか、売掛先がきちんと払うか、申し込んだ人が本人か、の3つです。そのため、代表的な資料は次の3種類です。すべてを必須にするか、別の資料で代替できるかはサービスごとに異なります。

書類何を確かめるためか用意のしかた
請求書売掛金の金額と支払期日取引先に出した請求書の控え。PDFで構いません
通帳・入出金明細その売掛先から過去に実際に入金があったか直近数か月分。ネット銀行なら明細画面のスクリーンショットやPDF
本人確認書類申込み者が本人か。法人は代表者の分運転免許証やマイナンバーカードを撮影

各資料の重要度や審査の配点は会社ごとに異なり、公開情報から一律には決められません。「この取引先から毎月きちんと入金されている」という記録は、取引が本当にあることと、相手が払う会社であることの両方を一度に示せます。

書類が少ない会社をどう見るか

書類が少ないのは、審査が甘いからではありません。確認する資料や方法は、会社・申込み内容によって異なります。書類数だけから手数料や審査結果を予測することはできません。

数百万円以上の請求書なら、書類が多少多くても、手数料の上限が低い会社を選ぶほうが手元に多く残ることがあります。上限の比べ方は手数料の相場に書きました。

「書類不要」「審査なし」をうたう業者には気をつけてください。提出負担だけでなく、契約の中身も確認しましょう。金融庁も、ファクタリングを装った違法な貸付けに注意するよう呼びかけています。

審査を早めるために、先にそろえておくもの

請求書と通帳に加えて、売掛先との基本契約書や発注書、納品書、検収書があると、取引が本当にあったことを示しやすくなります。とくに初めて取引する売掛先の請求書は、こうした書類がないと時間がかかりがちです。

提出資料の金額・日付・取引先は編集せず、説明が必要なら別のメモで補います。ネット銀行の明細を出す場合は、口座名義と期間が画面に入るように撮ってください。

急ぎの場合は即日入金の記事もあわせてどうぞ。書類の準備から入金までの流れを書いています。

基本資料の案内が2点以下の会社(本人確認・追加提出は別途確認)

11社のうち、編集部が選んだ5社です。条件の根拠は各社のページに載せています。

先頭3社を比較表で確認する →

よくある質問

請求書だけでファクタリングできますか?

今回確認したQuQuMo・PAYTODAYの案内には、請求書以外の本人確認や取引資料もあります。基本資料2点という表示を、登録から契約までの全提出物が2点という意味に読み替えないでください。

紙の通帳がなくても申し込めますか?

紙の通帳がないことと、入出金記録を提出できないことは別です。Web明細・PDF・口座連携の対応、必要な期間と口座の範囲を申込み先で確認してください。

決算書が必要書類に書かれていなければ不要ですか?

一覧に記載がないだけでは、提出不要と断定できません。開業直後で未作成なのか、紛失なのかなど事情を伝え、代替資料や追加提出の条件を確認してください。

書類が少なければ審査に通りやすいですか?

書類数から審査結果や手数料は判断できません。申込み対象、取引の実在、提出内容と契約条件を確認してください。

2回目以降は請求書だけで申し込めますか?

会社と申請内容によります。ペイトナーは、2回目以降は基本的に請求書のみと公式に案内しています。ただし、登録情報や売掛先、申請額などが変わると追加確認を求められる場合があります。初回と継続申請の条件を分けて確認してください。

書類を出す前に何を確認すればよいですか?

請求書の取引先名・請求日・金額・支払期日・振込先、本人確認書類の氏名・住所・有効期限、入出金明細の口座名義・対象期間・入金元が読めるかを確認します。登録内容との違いがある場合は、書類を編集せず申込み先へ先に伝えてください。

この記事の根拠

各社の条件は、会社ページの「この条件は、どこに書いてありましたか」に公式ページの抜粋と出典URLを載せています。確認できなかった項目は「未確認」とし、推測では埋めていません。実際の手数料・入金日・利用の可否は審査と契約で決まります。

条件が合えば、公式サイトで見積もりを確認

公開情報は変更されることがあります。申込み対象・必要書類・手数料・入金予定日は、契約前に公式サイトと見積書で確認してください。

PR上記は、この記事で比較した条件に該当し、公式の申込み先を確認できる広告案件から、編集部が1社を選んで掲載しています。