審査・書類・手数料について、公式サイトに書かれていること

必要書類と金額の上限は、公式サイトの中でもページによって書き方が違います。どれかを選ばず、内容をそのまま並べます。

審査で見るところファクタリングは売掛先企業の内容を重視して審査する、と説明
出典: no1service.co.jp/faq/
申し込める会社銀行に融資を断られている・リスケ中・債務超過・赤字決算・設立1年未満・いわゆるブラックリストは、いずれも「問題ございません」と回答。業種は問わない
出典: no1service.co.jp/faq/
税金の滞納税金の滞納がある場合は「税金滞納の状況によります。ご相談下さい」と回答。別のページでは、滞納がある場合は税務署や自治体に分納計画を出しておくことが前提と説明
出典: no1service.co.jp/faq/
対象売掛債権を持つ法人と個人事業主が対象。設立したばかりの会社や赤字決算でも申し込める。給料ファクタリングは扱っていない
出典: no1service.co.jp/factoring-service/
審査の時間自社と他社を比べる表の中で、審査時間を「最短30分」、調達までの時間を「即日対応可能」と表示
出典: no1service.co.jp/factoring-service/
入金までの時間最短即日で契約できる。利用者の理解と、必要書類がすべてそろっていることが前提。余裕を持った契約をすすめると記載
出典: no1service.co.jp/faq/
受付時間受付時間は平日9:00〜19:00。土日祝は休み
出典: no1service.co.jp/faq/
申込みの方法申込みは電話・メール・FAX・オンライン。申込みのあと、担当者から連絡が来る
出典: no1service.co.jp/factoring-service/
契約までの流れ相談・申込みと取引先企業の審査 → 必要書類をそろえて、簡単なヒアリングと担当者による最終確認(来社、または同社スタッフの訪問)→ 契約 → 指定口座へ振込
出典: no1service.co.jp/factoring-service/proce/
オンラインでの手続き比べる表では、オンライン審査もオンライン契約も「可能」と表示。査定の方法は訪問・電話・WEB
出典: no1service.co.jp/factoring-service/
審査に必要な書類審査に必要な書類は、通帳の写し(表では3か月分)・請求書・発注書・納品書
出典: no1service.co.jp/factoring-service/
最終確認に必要な書類最終確認に必要な書類は、直近の取引入金が確認できる書類(入金通帳・当座通帳・当座照合表)、決算書直近2期分(勘定科目明細つきで税務申告済みの捺印のあるもの)、成因資料(請求書・発注書・納品書など)、取引先企業との基本契約書(無い場合は相談)
出典: no1service.co.jp/factoring-service/proce/
手数料買取手数料は0.5〜15%。2社間で0.5〜15%、3社間で0.5〜5%。登記費用・交通費・印紙代など、手数料以外の費用は一切かからないと記載
出典: no1service.co.jp/factoring-service/
金額(利用条件)買取金額は50万円〜3億円(3億円以上は相談)。振込手数料は同社が負担
出典: no1service.co.jp/factoring-service/
金額(よくある質問)よくある質問では、基本は売掛先1社に対して5,000万円まで。取引状況によってはそれ以上も可能
出典: no1service.co.jp/faq/
取引先への通知2社間ファクタリングを主な取引にしている。2社間なら取引先に通知する必要はなく、知られることはない。3社間は取引先の承諾が要る
出典: no1service.co.jp/factoring-service/
2社間での回収2社間の場合は集金代行の契約も結び、取引先から回収した売掛金を同社へ引き渡す
出典: no1service.co.jp/factoring-service/
債権譲渡登記債権譲渡登記は「登記留保可能」。要相談と注記
出典: no1service.co.jp/factoring-service/
売掛先が倒産したとき償還請求権のない(ノンリコース)売買契約。売掛先が倒産しても、利用者に返済の義務は生じない。代表者の個人保証も連帯保証人も不要
出典: no1service.co.jp/faq/
運営会社株式会社No.1(2016年1月7日設立・資本金8,000万円)。東京本社は豊島区東池袋のHareza Tower 20階、名古屋と福岡に支社。法人番号 9013301038187
出典: no1service.co.jp/company/

審査の基準は非公開。赤字・債務超過・設立1年未満でも申し込める

「株式会社No.1 ファクタリング 審査」と検索されますが、審査の基準そのものは公表されていません。公式のよくある質問に並んでいるのは、申し込める会社の幅です。銀行に融資を断られている、債務超過、赤字決算、設立して1年未満、いわゆるブラックリストに載っている。どの問いにも「問題ございません」か、利用できるという答えが付いています。業種も問わないとされています。

理由として、ファクタリングは売掛先企業の内容を重視するから、と説明されています。流れのページでも、最初の段階で行うのは「取引先企業様の審査」です。トップページにも、取引先企業の信用が重視され、利用者の近年の決算・借入れ・財務状況は「それほど問いません」と書かれています。

税金の滞納は「状況による」。給料ファクタリングは扱っていない

よくある質問の中で、答えが「問題ございません」になっていないのが税金の滞納です。回答は「税金滞納の状況によります。ご相談下さい」。同社の別のページには、税金や社会保険料を滞納している場合は、あらかじめ税務署や自治体に分納計画を出しておくことが前提だと書かれています。分納計画を立てずに放置すると、売掛金を含む資産を差し押さえられるおそれがある、という説明です。滞納がある場合は、分納の相談をしているかどうかを申込みのときに伝えてください。

対象は、売掛債権を持つ法人と個人事業主です。給料ファクタリング(個人の給与を対象にしたもの)は扱っていないと明記されています。

審査に通らなかった理由を個別に教えてもらえるかどうかは、公式サイトでは確認できませんでした。

最短即日は「書類が全部そろっていること」が前提。受付は平日9時から19時

公式サイトでは、最短即日で契約できるとされています。ただし、よくある質問の答えには条件が付いています。利用者の理解と、必要書類がすべてそろっていることが前提で、余裕を持った契約をすすめる、という書き方です。別のページの問いでも、即日の資金調達は「必ずというわけではありませんが」可能、審査に時間がかかる場合もある、と答えています。自社と他社を比べる表では、審査時間は「最短30分」です。

受付時間は平日9:00〜19:00で、土日祝は休みです。流れのページでは、契約の前に、簡単なヒアリングと担当者による最終確認があり、来社するか、同社のスタッフが訪問すると書かれています。比べる表のほうには、オンライン審査もオンライン契約も可能とあります。来社や訪問なしで進めたい場合は、申込みのときにオンラインで契約できるかを確かめてください。土日に入金できる会社は土日・祝日に入金できるファクタリングで比べられます。

審査は通帳・請求書・発注書・納品書。最終確認では決算書2期分と基本契約書も

必要書類は、公式サイトの2か所に書かれています。利用条件の表では、審査に必要な書類は通帳の写し・請求書・発注書・納品書です。比べる表では、通帳の写しは3か月分とされています。

流れのページには、契約の前の最終確認に必要な書類が別に挙げられています。直近の取引入金が確認できる書類(入金通帳・当座通帳・当座照合表)、決算書の直近2期分(勘定科目明細つきで、税務申告済みの捺印があるもの)、成因資料(請求書・発注書・納品書など)、取引先企業との基本契約書です。基本契約書を持っていない場合は相談するように書かれています。

つまり、最初の審査は少ない書類で始められますが、契約までには決算書と取引の裏付けが要ります。即日を狙うなら、最終確認の書類まで先にそろえておくことになります。ほかの会社と比べて書類が多いか少ないかは、必要書類が少ないファクタリングで並べています。

手数料は2社間で0.5〜15%、3社間で0.5〜5%。手数料以外の費用はかからない

公式サイトの利用条件では、買取手数料は2社間で0.5〜15%、3社間で0.5〜5%です。たとえば300万円の請求書を2社間で売ると、この幅では手数料は15,000円〜450,000円、受け取りは2,550,000円〜2,985,000円です。登記費用・交通費・印紙代など、手数料以外の費用は一切かからないと書かれていて、振込手数料も同社が負担します。

他社から手数料を提示されている場合は、その手数料を伝えれば、それより安くするとも書かれています。相見積りを取っているなら、他社の見積りの数字を伝えられるようにしておいてください。実際に引かれる金額は、見積りで手数料と振り込まれる金額を確かめてください(手数料の相場)。

買取金額は50万円から3億円までで、3億円以上は相談です。よくある質問には、基本は売掛先1社に対して5,000万円まで、取引状況によってはそれ以上も可能、という回答があります。1社あての大きい請求書を売るときは、上限を先に確かめてください。

当サイトが運営会社から受けた回答では、個人事業主は条件つき

ここまでは公式サイトの記載です。ここからは、当サイトが運営会社から受けた回答で、公式サイトの記載とは分けて載せます(No.1の会社ページに同じ内容を載せています)。

個人事業主も対象ですが、条件があります(ファクタリングの利用経験があること・売掛先が法人であること・買取金額80万円以上)。即日入金を希望する場合は、13:00までの申込みが目安です。手数料の上限は20%という回答で、公式サイトの「0.5〜15%」とは数字が違います。掛け目は85%です。受付時間は平日 10:00〜19:00という回答で、公式サイトの「平日9:00〜19:00」とは始まりの時刻が違います。

個人事業主で、請求書の金額が小さい、またはファクタリングを使うのが初めての場合は、この条件に当てはまりません。下の候補から、個人事業主が使える会社を検討してください。

運営は豊島区の株式会社No.1。上場している株式会社No.1は別の会社

運営は株式会社No.1で、2016年1月7日の設立、資本金は8,000万円です。東京本社は豊島区東池袋のHareza Tower 20階にあり、名古屋と福岡に支社があります。国税庁の法人番号公表サイトで商号と所在地を照合できます(法人番号 9013301038187)。

「株式会社No.1」で検索すると、株価や防犯カメラの話が出てきます。これは、東京証券取引所スタンダード市場に上場している株式会社No.1(証券コード3562)のことです。本社は千代田区内幸町、設立は1989年で、情報セキュリティ機器や情報通信機器の販売をしている会社です。ファクタリングの株式会社No.1とは、所在地も設立年も事業も違う、名前が同じ別の会社です。評判を調べるときは、どちらの会社の話かを所在地で見分けてください。

同じ株式会社No.1が、申込みから契約までをオンラインで終える「Easy factor」も運営しています。手数料は2〜8%で、当サイトが運営会社から受けた回答では法人向けです(イージーファクターの審査)。

契約の形は、償還請求権のない(ノンリコース)売買契約です。売掛先が倒産しても利用者に返済の義務は生じず、代表者の個人保証も連帯保証人も要らないと書かれています。金融庁が貸付けに当たる場合があるとしているのは、売掛先が払わないときに利用者が買い戻す契約です。2社間の場合は集金代行の契約も結び、取引先から入金された売掛金を同社へ引き渡します。

株式会社No.1で通らなかった・条件に合わなかったときの候補

買取金額は50万円からなので、それより小さい請求書は対象になりません。個人事業主で条件に当てはまらない、土日に受け取りたい、というときも、条件の違う会社を検討します。見積りを比べるのはかまいませんが、同じ請求書を2社と契約すると二重譲渡になるので、契約は1社だけにしてください。

下は、個人事業主が使えて、買取額の下限が10万円以下の会社です(8社、掲載順)。

会社公称の最短受付時間手数料
OLTA(オルタ)最短即日平日 10:00〜18:002〜9%公式サイト
PayToday最短30分未確認1〜9.5%公式サイト
AGビジネスサポート最短即日平日 9:30〜18:002〜9.9%公式サイト
買速最短即日9:00〜19:002〜10%公式サイト
FREENANCE(フリーナンス)最短即日未確認3〜10%公式サイト
labol(ラボル)審査後 最短30分未確認10%公式サイト

株式会社No.1の条件に合わなかったときに

OLTA(オルタ) 法人・個人事業主 最短即日/2〜9% 公式サイトを見る
PayToday 法人・個人事業主 最短30分/1〜9.5% 公式サイトを見る
AGビジネスサポート 法人・個人事業主 最短即日/2〜9.9% 公式サイトを見る

PR並びは掲載順のままです。

審査全般の傾向はファクタリングの審査に落ちる理由で整理しています。

よくある質問

株式会社No.1のファクタリングの審査は厳しいですか?

審査の基準は公表されていないため、厳しいかどうかは言えません。公式のよくある質問で分かるのは、銀行に融資を断られている会社、赤字決算や債務超過の会社、設立1年未満の会社でも申し込めることと、審査では売掛先企業の内容を重視すると説明されていることです。税金の滞納がある場合は、滞納の状況によるとされています。

株式会社No.1のファクタリングの必要書類は何ですか?

公式サイトの利用条件では、審査に必要な書類は通帳の写し・請求書・発注書・納品書です。契約の前の最終確認では、直近の入金が確認できる通帳など、決算書の直近2期分、成因資料(請求書・発注書・納品書など)、取引先企業との基本契約書が挙げられています。基本契約書が無い場合は相談するように書かれています。

株式会社No.1のファクタリングの手数料はいくらですか?

公式サイトでは、2社間で0.5〜15%、3社間で0.5〜5%です。登記費用・交通費・印紙代など、手数料以外の費用は一切かからないと書かれています。実際の手数料は審査で決まるので、見積りで手数料と振り込まれる金額を確かめてください。

株式会社No.1の営業時間は何時から何時までですか?土日は対応していますか?

公式サイトに書かれている受付時間は、平日の9:00〜19:00で、土日祝は休みです。

株式会社No.1のファクタリングは即日で入金されますか?

公式サイトでは、最短即日で契約できるとされています。ただし、必要書類がすべてそろっていることが前提で、よくある質問にも「必ずというわけではありません」と書かれています。余裕を持った申込みをすすめています。

株式会社No.1のファクタリングは、いくらから利用できますか?

公式サイトの利用条件では、買取金額は50万円から3億円までで、3億円以上は相談とされています。よくある質問には、基本は売掛先1社に対して5,000万円まで、取引状況によってはそれ以上も可能、という回答があります。

税金を滞納していても、株式会社No.1のファクタリングは使えますか?

よくある質問の回答は「税金滞納の状況によります。ご相談下さい」です。同社の別のページでは、税金や社会保険料を滞納している場合は、税務署や自治体に分納計画を出しておくことが前提と説明されています。放置していると、売掛金を含む資産を差し押さえられるおそれがあるためです。

株式会社No.1は上場している会社ですか?

東京証券取引所スタンダード市場に上場している株式会社No.1(証券コード3562・千代田区内幸町・1989年設立)は、情報セキュリティ機器などを扱う会社で、ファクタリングの株式会社No.1(東京都豊島区・2016年設立・法人番号 9013301038187)とは名前が同じ別の会社です。ファクタリングの株式会社No.1の会社概要には、上場の記載はありません。株価や防犯カメラの検索結果に出てくるのは、上場企業のほうです。

株式会社No.1のファクタリングを使うと取引先に知られますか?

2社間ファクタリングなら、取引先に通知する必要はなく、知られることはないと公式のよくある質問に書かれています。同社は2社間を主な取引にしています。3社間ファクタリングは取引先の承諾が要るので、取引先に知られます。債権譲渡登記は留保できる(要相談)とされています。

株式会社No.1の審査通過率は何%ですか?

公式サイトの比べる表には「審査通過率95%以上」という表示があります。これは同社の公称で、集計の期間や対象は同じページでは確認できません。当サイトでは確かめられないため、会社を比べる材料には使っていません。

このページの根拠

No.1についての記載は、2026-09-21に公式サイトとよくある質問の原文を読んで確かめたものです。条件は変わることがあるため、申し込む前に公式サイトで確認してください。審査の結果・入金の時刻・利用できる金額は、各社の審査で決まります。