審査・書類・手数料について、公式サイトに書かれていること
OLTAの公式サイトと、同社のヘルプセンター(よくある質問)に書かれている内容を、そのまま並べます。
| 審査の方法 | OLTA独自のAI審査で買取の可否を判断する。必要書類がすべて不備なく揃ってから審査を始め、24時間(1営業日)以内に見積り結果を回答 出典: www.olta.co.jp/ |
|---|---|
| 面談・電話 | 面談はない。審査の状況によっては電話でインタビューをする場合があり、電話のヒアリングには応じる必要がある 出典: olta.zendesk.com/hc/ja/articles/900000370043 |
| 対象になる請求書 | 対象は、日本国内に登記がある法人または公的機関あての確定債権。入金日と入金額が確定し、仕事が検収まで終わっていること。工事の出来高分も対象 出典: olta.zendesk.com/hc/ja/articles/900002475683 |
| 対象外の請求書 | 売掛先が個人あての請求書、現金手渡し・手形・電債・小切手で払われるもの、外貨で入金されるもの、前払金・契約金・給付金・助成金は対象外 出典: olta.zendesk.com/hc/ja/articles/900002475683 |
| 入金期日の条件 | 入金期日が申込日から6営業日以上先で、かつ6か月以内であること。5営業日以内の請求書は申し込めない 出典: olta.zendesk.com/hc/ja/articles/28511803135513 |
| 必要書類 | ①本人確認書類 ②請求書 ③事業で使うすべての口座の直近4か月分の入出金明細 ④財務書類(法人は昨年度の決算書・勘定科目内訳明細の全ページ、個人事業主は確定申告書 第一表の控え) 出典: olta.zendesk.com/hc/ja/articles/900002510323 |
| 開業1年目 | 初年度で決算・確定申告がまだの場合は、事業用口座の入出金履歴が4か月以上あれば申し込める。法人は残高試算表、個人事業主は開業届を代わりに出す。初年度を除き、最新の決算が済んでいないと申し込めない 出典: olta.zendesk.com/hc/ja/articles/900002475423 |
| 手数料 | 手数料は2〜9%のみで、諸経費などもすべて込み。手数料は「希望金額+手数料」を買取元本として、それに手数料率を掛けて出す 出典: olta.zendesk.com/hc/ja/articles/900004888783 |
| 金額 | 買取金額に上限も下限も設定していない。請求書の全額でも一部でも売れる 出典: www.olta.co.jp/ |
| 回答と入金までの時間 | 審査の回答は書類が揃ってから24時間(1営業日)以内。契約後、即日または翌営業日に振り込む。時間帯によっては翌営業日 出典: olta.zendesk.com/hc/ja/articles/900002480163 |
| 受付時間 | カスタマーサポートは10時〜18時(土日祝日を除く)。メール・チャット・電話で受け付ける 出典: olta.zendesk.com/hc/ja/articles/900002473723 |
| 対象 | 法人と個人事業主のどちらも使える。フリーランスは、開業届を税務署に出していれば個人事業主として使える 出典: olta.zendesk.com/hc/ja/articles/900002526626 |
| 契約 | 契約もオンラインで、書面の手続きはない。マイページで契約条件を確かめて、承諾か取り消しを選ぶ。見積りのあとでもキャンセルできる 出典: olta.zendesk.com/hc/ja/articles/900002480103 |
| 取引先への連絡 | 取引先に知られずに手続きがオンラインで終わる2者間ファクタリング。利用規定で定める場合を除き、OLTAから取引先に連絡や請求はしない 出典: olta.zendesk.com/hc/ja/articles/900002478643 |
| 売掛先から入金があったとき | 売掛先から入金があった日に、同じ日付でOLTAの指定口座へ振り込む。分割はできない 出典: olta.zendesk.com/hc/ja/articles/900002478883 |
| 売掛先が倒産したとき | 償還請求権のない(ノンリコース)契約。売掛先が倒産しても、利用者に返済を求めることはない 出典: www.olta.co.jp/ |
| 信用情報・担保 | 借入ではないので、審査で信用情報は参照せず、信用情報への記録もない。担保や保証人も不要 出典: www.olta.co.jp/ |
| 2回目以降 | 2回目以降は、新しい請求書と、前回の提出以降の入出金明細、前回以降に決算した場合の最新の決算書でよい 出典: olta.zendesk.com/hc/ja/articles/900002474223 |
| 事前審査に通らなかったとき | 事前審査に通らなかった場合は、回答内容が申込み条件に合わなかったと判断されたとみられる、と回答。不明点はカスタマーサポートへ 出典: olta.zendesk.com/hc/ja/articles/4404028935833 |
| 運営会社 | OLTA株式会社(東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル4F)。資本金(資本準備金含む)70億5,305万円(2026年8月末時点)。一般社団法人オンライン型ファクタリング協会(OFA)の認定事業者 出典: www.olta.co.jp/ |
審査はAI審査。書類が揃ってから1営業日以内に回答し、電話のヒアリングがある場合も
「OLTA 審査」で調べても、何を見て可否を決めるかは公表されていません。公式サイトにあるのは、OLTA独自のAI審査で買取の可否を審査する、という説明です。借入ではないので、審査で信用情報は参照しないとも書かれています。
オンラインで完結し、面談はありません。ただしヘルプセンターでは、審査の状況によっては電話でインタビューをする可能性があり、審査に必要な情報を聞くので、ヒアリングには応じてほしいと回答しています。電話を受けられる時間を空けておくと、途中で止まりにくくなります。
申込み画面の最初の質問(事前審査)で進めなかった場合については、回答内容が申込み条件に合わないと判断されたと思われる、という回答が載っています。多くは、次の節の請求書の条件に当てはまらなかったケースです。
対象外になる請求書。個人あて・手形・入金まで5営業日以内は申し込めない
OLTAで申し込めるのは、日本国内に登記がある法人または公的機関あての確定債権です。確定債権とは、入金日と入金額が決まっていて、工事や納品が検収まで終わっている債権のことです。工事の出来高分も対象になります。
| 条件 | 対象外になる例(ヘルプセンターの記載) |
|---|---|
| 請求書の宛先 | 個人あての請求書(売掛先が個人事業主の場合も含む) |
| 支払いの方法 | 現金手渡し・手形・電債・小切手。外貨で入金され、レートで円になるもの |
| 入金期日 | 申込日から5営業日以内、または6か月より先 |
| 債権の種類 | 前払金・契約金・給付金・助成金 |
請求書の一部だけ手形や電債で払われる場合は、銀行振込で入る金額の範囲で申し込めると書かれています。請求書を出さない取引でも、支払明細書、医療レセプト、ECサイトの管理画面、検収書などで代えられる場合があります。
入金期日まで5営業日を切った請求書や、売掛先が個人事業主の請求書を売りたいときは、条件の違う会社を探します(ファクタリングの審査に落ちる理由)。
必要書類は4種類。入出金明細は「事業で使うすべての口座」の4か月分
| 書類 | ヘルプセンターの注記 |
|---|---|
| ① 本人確認書類 | 免許証、パスポート、マイナンバーカード、2012年4月以降に交付された運転経歴証明書 |
| ② 請求書 | 請求先・金額・入金期日が書かれているもの。初回は5債権まで同時に申し込める |
| ③ 入出金明細 | 事業で使っているすべての口座(普通・当座)の直近4か月分。申込み月の4か月前の1日から前月末まで。取引ごとの残高が載っているもの |
| ④ 財務書類 | 法人は昨年度の決算書(勘定科目内訳明細の全ページを含む)。個人事業主は確定申告書 第一表の控え(e-Taxなら送信票も) |
ほかの会社より重いのは③です。法人の場合は、決算書の「預貯金等の内訳書」に載っているすべての口座の明細が要ると書かれています。口座番号や名義が分かる通帳の表紙、またはネットバンキングの画面も合わせて出します。インターネットバンキングとの連携で明細を出す方法も案内されています。
開業1年目で、まだ決算や確定申告をしていない場合は、事業用口座の入出金履歴が4か月以上あれば申し込めます。法人は残高試算表、個人事業主は開業届を、決算書・確定申告書の代わりに出します。反対に、初年度でないのに最新の決算が済んでいない場合は、申し込めないとされています。
2回目以降は、新しい請求書と、前回の提出以降の入出金明細、前回以降に決算した場合の最新の決算書でよいと書かれています。書類の少ない会社は必要書類が少ないファクタリングで並べています。
手数料は2〜9%。「希望金額+手数料」に料率を掛ける計算
手数料は2〜9%のみで、諸経費などもすべて込みと書かれています。上限を公開しているので、いちばん高い場合の金額を先に計算できます。
計算の仕方には注意が要ります。ヘルプセンターでは、「希望金額+手数料」を買取元本とし、それに手数料率を掛けると説明しています。公式の例では、100万円を受け取りたいときに手数料率が5%なら、手数料は100万円÷95%−100万円=52,631円です。同じ考え方で、手数料率が上限の9%なら、100万円を受け取るための手数料は98,901円です。請求書の額面に料率を掛ける会社と比べるときは、この違いを揃えてください(手数料の相場)。
買取金額に上限も下限もなく、請求書の全額でも一部でも売れます。見積りの結果を見てから、契約するかキャンセルするかを選べます。
回答は1営業日以内、振込は契約後に即日か翌営業日。土日祝は休み
審査に必要な情報がすべて揃ってから24時間(1営業日)以内に回答し、契約が済んだら即日または翌営業日に振り込む、と書かれています。時間帯によっては翌営業日になる場合があるという注記もあります。公式サイトの「最短即日」は、この流れがいちばん早く進んだ場合です。
カスタマーサポートの受付は10時〜18時で、土日祝日を除きます。契約もマイページで行い、書面の手続きはありません。今日中に受け取りたいときや、土日のうちに入金まで進めたいときは、条件別の早見表や土日・祝日に入金できるファクタリングで、当日の締切と土日の対応を書いている会社を比べてください。
運営はOLTA株式会社。2者間・ノンリコースで、取引先へ連絡しない
運営はOLTA株式会社で、本社は東京都港区赤坂のアーク森ビルです。資本金(資本準備金含む)は70億5,305万円(2026年8月末時点)。一般社団法人オンライン型ファクタリング協会(OFA)の認定事業者で、同協会のガイドラインを守って運営していると書かれています。複数の銀行・信用金庫と組んで、各行の名前でクラウドファクタリングを提供しています。国税庁の法人番号公表サイトで商号と所在地を照合できます(法人番号 6010001182970)。
契約は、償還請求権のない(ノンリコース)契約です。売掛先が倒産しても、利用者に返済を求めることはないと書かれています。取引先に知られずに手続きが終わる2者間ファクタリングで、利用規定で定める場合を除き、OLTAから取引先に連絡したり請求したりはしません。売掛先から入金があった日に、同じ日付でOLTAの指定口座へ振り込みます。分割はできません。
OLTAの条件に合わなかったときの候補
売掛先が個人事業主である、入金期日まで5営業日を切っている、全口座4か月分の明細をすぐに揃えられない、今日中や土日に受け取りたい、というときは、条件の違う会社を検討します。見積りを比べるのはかまいませんが、同じ請求書を2社と契約すると二重譲渡になるので、契約は1社だけにしてください。
下は、即日入金と土日祝の対応を公式サイトに書いていて、個人事業主も使える会社です(5社、掲載順)。
| 会社 | 公称の最短 | 受付時間 | 手数料 | |
|---|---|---|---|---|
| labol(ラボル) | 審査後 最短30分 | 未確認 | 10% | 公式サイト |
| ペイトナー | 最短即日 | 毎日 10:00〜19:00(審査・土日祝含む) | 10% | 公式サイト |
| SoKuMo(ソクモ) | 最短即日 | 電話 平日 9:00〜19:00 | 1〜15% | 公式サイト |
| GoodPlus/のりかえPLUS | 最短即日 | 8:30〜20:00 | 5〜15% | 公式サイト |
| えんナビ | 未確認 | 未確認 | 5%〜 | 公式サイト |
OLTAの条件に合わなかったときに
PR並びは掲載順のままです。
よくある質問
OLTAの審査は厳しいですか?
審査の基準は公表されていません。公式サイトでは、OLTA独自のAI審査で買取の可否を判断すると説明しています。書類がすべて揃ってから審査を始め、24時間(1営業日)以内に見積り結果を回答します。審査の状況によっては電話でのヒアリングがあり、これには応じる必要があります。
OLTAで買い取ってもらえない請求書はどれですか?
売掛先が個人あての請求書、現金手渡し・手形・電債・小切手で払われるもの、外貨で入金されるもの、前払金・契約金・給付金・助成金は対象外です。入金期日が申込日から5営業日以内のもの、6か月より先のものも申し込めません。
OLTAの必要書類は何ですか?
本人確認書類、請求書、事業で使っているすべての口座の直近4か月分の入出金明細、財務書類(法人は昨年度の決算書と勘定科目内訳明細、個人事業主は確定申告書 第一表の控え)です。
開業したばかりでも申し込めますか?
初年度で決算や確定申告がまだの場合は、事業用口座の入出金履歴が4か月以上あれば申し込めます。法人は残高試算表、個人事業主は開業届を代わりに出します。初年度を除き、最新の決算が済んでいないと申し込めないとされています。
OLTAの手数料はいくらですか?
2〜9%で、諸経費もすべて込みと書かれています。計算は「希望金額+手数料」を買取元本として手数料率を掛ける形で、公式の例では、100万円を受け取りたいときに手数料5%なら手数料は52,631円です。
入金までどのくらいかかりますか?
書類が揃ってから24時間(1営業日)以内に審査の回答があり、契約後、即日または翌営業日に振り込まれます。時間帯によっては翌営業日になります。
OLTAは土日も対応していますか?
カスタマーサポートの受付は10時〜18時で、土日祝日を除きます。土日のうちに入金まで進めたい場合は、土日の審査と入金を公式サイトに書いている会社を選びます。
OLTAは個人事業主やフリーランスでも使えますか?
使えます。フリーランスは、開業届を税務署に出していれば個人事業主として利用できます。ただし、売る請求書の宛先は法人か公的機関である必要があります。
取引先に知られますか?
2者間ファクタリングで、利用規定で定める場合を除き、OLTAから取引先に連絡や請求はしないと書かれています。売掛先から入金があった日に、利用者がOLTAの指定口座へ振り込みます。
信用情報に載りますか?
借入ではないので、審査で信用情報は参照せず、信用情報への記録もないと説明されています。担保や保証人も不要です。
このページの根拠
- OLTAクラウドファクタリング 公式サイト(ご利用の流れ・よくある質問・運営会社)
- OLTA ヘルプセンター「申込み(審査)に必要な書類は何ですか?」
- OLTA ヘルプセンター「どのような売掛債権がお申込み対象ですか?」
- OLTA ヘルプセンター「手数料はどのように算出されますか?」
- OLTA ヘルプセンター「申込みから振込までにどれくらいの日数がかかりますか?」
- OLTA ヘルプセンター「初年度で決算や確定申告は未だしていません。申込みは可能ですか?」
- 金融庁「ファクタリングの利用に関する注意喚起」
OLTA(オルタ)についての記載は、2026-09-21に公式サイトとよくある質問の原文を読んで確かめたものです。条件は変わることがあるため、申し込む前に公式サイトで確認してください。審査の結果・入金の時刻・利用できる金額は、各社の審査で決まります。