審査・書類・手数料について、公式サイトに書かれていること

PMGの公式サイト(ファクタリングの審査・売買手数料・よくある質問・会社情報)と、申込み用の案内ページに書かれている内容を、そのまま並べます。同じ項目でページによって数字が違うものは、両方を載せています。

審査で重視すること審査で重視するのは、売掛先の信用力・集金の確実性・利用者の信用力の3つ。税金の滞納・赤字決算・債務超過は、それだけで審査に通らない直接の理由にはならないと説明。利用者の財務情報や代表者の個人信用情報を詳しく調べることはないと記載
出典: p-m-g.tokyo/service/factoring/flow/exam
審査通過率審査通過率は公表していないと回答
出典: p-m-g.tokyo/faq
必要書類審査のときは、請求書と口座の入出金明細。状況により試算表・発注書などの追加あり。契約のときは、印鑑証明書と商業登記簿謄本(どちらも直近1週間以内に発行されたもの)
出典: p-m-g.tokyo/service/factoring/flow/exam
対象個人事業主も利用できると回答
出典: p-m-g.tokyo/faq
手数料(手数料のページ)買取率は業界最高水準の98%(売買手数料2%)と記載。具体的な率は取引先の状況や売掛金の条件で個別に査定。売買手数料以外の費用は発生しないと回答(登記費用もかからないと記載)
出典: p-m-g.tokyo/service/factoring/cost/fee
手数料(申込み用の案内ページ)申込み用の案内ページの比較表では、売買手数料1〜10.0%
出典: p-m-g.tokyo/lp/factoring/a8/
掛け目売掛金に対する掛け目は、通常97〜92%。売掛先の与信力で変わり、2社間は低めになる場合があると回答
出典: p-m-g.tokyo/faq
金額よくある質問では「上限なく事業資金をサポート」、ファクタリングの各ページのQ&Aでは「50万円〜上限なし」。ページの本文では最大2億円まで
出典: p-m-g.tokyo/service/factoring/flow/exam
入金までの時間よくある質問では、申込みから入金まで最短30分・平均は3日ほど。ファクタリングの各ページでは最短2時間で資金化
出典: p-m-g.tokyo/faq
受付時間WEBのお問い合わせフォームは24時間受付。電話は8:00〜20:00(平日・土日・祝日)とファクタリングのページに記載
出典: p-m-g.tokyo/service/factoring/flow/exam
債権譲渡登記債権譲渡登記は原則として必要。ただし、今後の資金繰りや業務に支障が出るおそれがある場合は、登記を留保して契約することもできると回答
出典: p-m-g.tokyo/faq
2社間・3社間2社間と3社間に対応。2社間なら売掛先に知られずに取引できる。ただし、契約違反などが見つかった場合は開示することがあると回答
出典: p-m-g.tokyo/faq
売掛先が倒産したとき償還請求権のない(ノンリコース型)売買取引。買取後に売掛先が倒産しても、利用者に弁済責任はない。ただし請求書や注文書に偽造の可能性がある場合は、しかるべき措置をとる場合があると回答
出典: p-m-g.tokyo/faq
来店・面談オンライン申請で来店不要・面談不要で終わる取引も多数と記載。ZOOMでの面談もでき、地方まで出向く場合の交通費は同社の負担
出典: p-m-g.tokyo/faq
実績(同社の公表)ファクタリングの契約総数51,999件・買取総額2,226億円(2025年4月時点、同社の公表)
出典: p-m-g.tokyo/company-info
運営会社ピーエムジー株式会社(2015年設立・資本金1億円・従業員数230名)。東京本社は東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル25F。大阪・福岡の支店と、札幌・仙台・横浜・名古屋・広島などの営業所がある
出典: p-m-g.tokyo/company-info

審査で重視するのは、売掛先の信用力・集金の確実性・利用者の信用力の3つ

PMGは「ファクタリングの審査」というページで、何を見るかを3つに分けて説明しています。「PMG 審査」で調べている人が知りたいのは、ここです。

重視する点公式サイトの説明
売掛先の信用力特に重視する。売掛先が公的機関や上場企業など信用力の高い先なら、審査で高く評価される
集金の確実性期日に確実に入金される売掛金か、2社間なら利用者が集金後に遅れずに支払えるか。集金期日までの売掛先と利用者の資金繰りも確認する
利用者の信用力2社間では利用者が集金した代金を振り込むので、信頼関係を重視する。ただし、財務情報や代表者の個人信用情報を詳しく調べることはない

税金の滞納・赤字決算・債務超過については、それだけで審査に通らない直接の理由にはならないと書かれています。よくある質問でも、赤字や税金の滞納があっても利用できると回答しています。ただし、税金・社会保険の滞納については「滞納されている金額、期間にもよります」という回答もあります。

2社間で「集金の確実性」を見るというのは、売掛先から入金があったあと、利用者がすぐにPMGへ払うかどうかを見る、という意味です。資金繰りが苦しいほど、ここで厳しく見られる可能性があります。

審査は請求書と入出金明細、契約は印鑑証明書と商業登記簿謄本

段階必要書類(公式サイトの記載)
審査のとき請求書/口座入出金明細。状況により、試算表・発注書などを追加で求める場合がある
契約のとき印鑑証明書(直近1週間以内に発行)/商業登記簿謄本(直近1週間以内に発行)

契約の書類は「直近1週間以内に発行されたもの」とされていて、発行からの期限が短い条件です。早めに取っておいた書類が使えないことがあるので、審査に通る見込みが立ってから法務局で取るほうが無駄がありません。同じページの別の箇所には、本人確認書類や直近の決算書も挙がっているので、手元にそろえておくと話が早く進みます。書類の少ない会社は必要書類が少ないファクタリングで並べています。

手数料の書き方は、ページによって違う

PMGの手数料は、公式サイトの中でも書き方が揃っていません。

書かれている場所内容
「ファクタリングの売買手数料」のページ買取率は業界最高水準の98%(売買手数料2%)。具体的な率は取引先企業の状況や売掛金の条件で個別に査定
申込み用の案内ページの比較表売買手数料 1〜10.0%
よくある質問(掛け目)売掛金に対する掛け目は通常97〜92%。2社間は低めになる場合がある

掛け目が手数料を含んだ数字なのか、あとで精算される留保分なのかは、公式サイトからは読み取れませんでした。「手数料2%」は条件がいちばん良い場合の数字として読み、見積りでは、率ではなく実際に振り込まれる金額と、売掛先から入金があったあとの精算の仕方を確かめてください。当台帳では、申込み用の案内ページの1〜10%を手数料の幅として載せています(会社ページ)。

よくある質問では、売買手数料以外の費用(印紙代や事務手数料など)は発生しないと回答していて、手数料のページにも登記費用はかからないと書かれています。キャンセル料も、見積り・審査の費用もかからないとされています(手数料の相場)。

入金は最短30分(最短2時間の記載も)。平均は3日ほど

よくある質問では、申込みから入金まで最短30分で、平均は3日ほどと回答しています。ファクタリングの各ページには「最短2時間で資金化可能」、申込み用の案内ページには「必要書類がそろっている前提で、最短で申込みから2時間」と書かれています。どちらも最短の数字で、平均は3日ほどという回答なので、今日中に要るなら問い合わせの時点で期日を伝えてください。

受付は、WEBのフォームが24時間、電話はファクタリングのページで8:00〜20:00(平日・土日・祝日)です。申込み用の案内ページには「土日祝祭日は除く」とも書かれていて、土日に審査と入金まで進むかは公式サイトから読み取れませんでした。土日のうちに入金まで進めたい場合は、土日・祝日に入金できるファクタリングを見てください。

債権譲渡登記は原則として必要。登記を留保した契約もできる

よくある質問では、債権譲渡登記は同社にとって第三者対抗要件になるため、原則として必要としていると回答しています。ただし、今後の資金繰りや業務に支障が出るおそれがある場合は、登記を留保して契約することもできるとされています。

登記をすると、法務局で誰でも登記事項の概要を確かめられる状態になります。金融機関の融資を受ける予定がある場合は、見積りの段階で登記の有無を確かめてください。登記をしない会社は、取引先に知られにくい条件の表で比べられます。

運営は2015年設立のピーエムジー株式会社。ノンリコース型の売買取引

運営はピーエムジー株式会社です。2015年の設立で、資本金は1億円、従業員数は230名、東京本社は東京都新宿区西新宿の新宿NSビル25Fにあります。大阪・福岡に支店、札幌・仙台・横浜・名古屋・広島などに営業所があります。国税庁の法人番号公表サイトで商号と所在地を照合できます(法人番号 2011001106080)。同社は「類似商号による混同事例」についての注意もお知らせに載せています。

契約は償還請求権のない(ノンリコース型)売買取引で、買取後に売掛先が倒産しても、利用者に弁済責任はないと回答しています。ただし、請求書や注文書に偽造の可能性がある場合は、しかるべき措置をとる場合があるとされています。金利は掛からず、売買手数料が発生する形です。2社間なら売掛先に知られずに取引できますが、契約違反などが見つかった場合は開示することがあるとも書かれています。

PMGの条件に合わなかったときの候補

登記をしたくない、手数料の上限がはっきりしている会社にしたい、今日中や土日に受け取りたい、というときは、条件の違う会社を検討します。見積りを比べるのはかまいませんが、同じ請求書を2社と契約すると二重譲渡になるので、契約は1社だけにしてください。

下は、即日入金と土日祝の対応を公式サイトに書いていて、個人事業主も使える会社です(5社、掲載順)。

会社公称の最短受付時間手数料
labol(ラボル)審査後 最短30分未確認10%公式サイト
ペイトナー最短即日毎日 10:00〜19:00(審査・土日祝含む)10%公式サイト
SoKuMo(ソクモ)最短即日電話 平日 9:00〜19:001〜15%公式サイト
GoodPlus/のりかえPLUS最短即日8:30〜20:005〜15%公式サイト
えんナビ未確認未確認5%〜公式サイト

PMGの条件に合わなかったときに

labol(ラボル) 法人・個人事業主 審査後 最短30分/10% 公式サイトを見る
ペイトナー 法人・個人事業主 最短即日/10% 公式サイトを見る
SoKuMo(ソクモ) 法人・個人事業主 最短即日/1〜15% 公式サイトを見る

PR並びは掲載順のままです。

手数料の上限を公開している会社は条件別の早見表に、審査全般の傾向はファクタリングの審査に落ちる理由にまとめています。

よくある質問

PMGのファクタリングの審査は厳しいですか?

審査の基準の細かい中身は公表されていませんが、重視する点として、売掛先の信用力・集金の確実性・利用者の信用力の3つを挙げています。税金の滞納・赤字決算・債務超過は、それだけで審査に通らない直接の理由にはならないと説明しています。審査通過率は公表していないと回答しています。

必要書類は何ですか?

審査のときは請求書と口座の入出金明細です。状況により試算表や発注書などを追加で求められます。契約のときは、印鑑証明書と商業登記簿謄本(どちらも直近1週間以内に発行されたもの)が要ります。

PMGの手数料はいくらですか?

手数料のページでは、買取率は業界最高水準の98%(売買手数料2%)と書かれています。申込み用の案内ページの表では、売買手数料1〜10.0%です。よくある質問では、掛け目は通常97〜92%と回答しています。実際の率は売掛先や条件で個別に決まるので、見積りで確かめてください。

手数料以外の費用はかかりますか?

よくある質問では、売買手数料以外の費用は発生しないと回答しています。手数料のページでも、登記費用はかからないと書かれています。

債権譲渡登記はされますか?

原則として必要とされています。ただし、今後の資金繰りや業務に支障が出るおそれがある場合は、登記を留保して契約することもできると回答しています。

入金までどのくらいかかりますか?

よくある質問では、申込みから入金まで最短30分、平均は3日ほどと回答しています。ファクタリングの各ページには最短2時間と書かれています。

個人事業主でも使えますか?

よくある質問では、個人事業主も利用できると回答しています。

いくらまで買い取ってもらえますか?

よくある質問では上限なく対応するとされ、ファクタリングのページのQ&A;では50万円〜上限なし、本文では最大2億円と書かれています。小さい金額の場合は、申し込む前に下限を確かめてください。

取引先に知られますか?

2社間契約なら、売掛先に知られずに取引できると回答しています。ただし、契約違反などが見つかった場合は開示することがあるとされています。

売掛先が倒産したら返済が必要ですか?

償還請求権のない(ノンリコース型)売買取引なので、利用者に弁済責任はないと回答しています。ただし、請求書や注文書に偽造の可能性がある場合は、しかるべき措置をとることがあるとされています。

このページの根拠

PMGについての記載は、2026-09-21に公式サイトとよくある質問の原文を読んで確かめたものです。条件は変わることがあるため、申し込む前に公式サイトで確認してください。審査の結果・入金の時刻・利用できる金額は、各社の審査で決まります。